mex

2022.02.07

そろそろblenderの操作をまとめないとヤバそう。都度調べてもいいのだけれどせっかくなので。

図書館から数学史の本を五冊借りてきた。一応理系学部出身なのだけれどまったく数学に縁がなくて苦手意識が結構強いんですが、大滝瓶太だったり円城塔だったりを読んでいると数学の概念が引用されている感じがしてその未知っぽい感じにわくわくします。これは厨二病的な憧れに近い。今まで数学を学ぶアプローチは教科書を読んで問題集を解いて〜みたいなのを試みたりして毎回挫折していて、とにかく日常的に数学知識を振りまわすような仕事をしているわけではないのでモチベーションが続かない。ので今回は以前日記で紹介した「学術誌を読む」って書籍に載っていたとにかく最初は学史を読むを実践してみることにしました。五冊もあれば一冊くらいは楽しく読めると思う。

大滝瓶太さんの小説で一番好きなのは第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞した「青は藍より藍より青」です。

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