なんかずっと風邪ひいてる気がするんですよね。喉が本調子じゃない。朝4時に起きてるからかな…。まぁあんまり気にせず生活しています。
周りに好きな人が多い印象のpanpanyaの漫画を読んだ。どれを読めばいいかわからなかったのでとりあえず一番好きそうなタイトルのものを選んでみた。動物たち。
箱男的っぽい、シュールなものかと思っていたんですが、思ったよりもポップで面白かった。特に猯(まみと読む、狸のこと)の話はうっすらと漂う寂しさを空振りさせるような動物のたくましさがとても良かったです。人物と比べると背景の書き込みが多いなと思ったけど、よくよく見返すとそうでもなく、コマの主題になる部分だけを書き込んでいて、ほーこれがプロかと思いました(適当)。視線誘導というかメリハリがあるんですね。漫画っておもしれ〜。
カオスラウンジと安西彩乃氏間で争われた一連の訴訟の判決文を読んだ。自分は安西氏の費用の支援を行っていたので(わずかな額ですが)、ちゃんと読んだ方がいいなと思った。
どの判決も安西氏とカオスラウンジ(K、F、黒瀬氏)の立場の不均衡をほとんど考慮しておらず、 ええ〜という気持ちがある。実際の現場はわからないけれど、黒瀬氏がもう一人の社員であるUを場に呼んでいなかったことが許容されていたり、発覚後、すぐに安西氏は自主退職を促されたが、黒瀬氏はセクシュアルハラスメントが株式会社ゲンロンへ発覚し、取引が終了となるまで解任されていなかったことから、明確に立場の違いがあることははっきりしている。さらに言えば黒瀬氏は以前にも同じようなことがあったことをFが仄めかしており、それって黒瀬氏のセクハラの常習性とそれでも立場を保証するカオスラウンジの体制に問題があったことを示しているんじゃねーの!!!!!!!!!と思ったけど、裁判官のことはよくわからない。頭のいいバカがやってると思う(悪口)。
安西彩乃さんの前途が明るいものであることを願っています。