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 ビデオ作品「サイキックビジョン 邪願霊 狙われた美人キャスター」(1989)を観た。監督は石井てるよしだか、小中千昭の脚本デビュー作として有名かも。演出にも深く関わっているようでJホラーの原点とも言われています。モキュメンタリー。じっとり怖い感じでショッカー的演出はほとんどないです。サスペンス的な展開もまぁ弱いんですが、40分くらいの作品なのでダレる前に観終わります。ヒロインはスポンサー会社の社長の娘で、演技経験のない新人らしいです。モキュメンタリーなので拙さはあんまり気にならないですね。地味な展開の割にクライマックスが派手でよい。幽霊が危害を加える動機づけに関しては凡百のホラー同様、妙にリアルにしようと特定の状況下に置かれている人を安易に登場させている印象でした。とにかく「詳細な」背景を描かない。ポンポンと悲惨に見える言葉を並べ「だから彼女は悪霊になったんです」。それなら世の中ポルターガイストだらけだろ。
 ただ、最近のモキュメンタリー作品「イシナガキクエを探しています」を観た時に思ったんですが、真相に関する説明がほとんどなく、演出で匂わせるという感じで見事に「ほのめかし」を描いていて、これはこれですべてが演出上の小道具に思えてしまって、うーん、なんというか、つまらんかも……という感じになってしまったんですよね。良いフィクションになってないというか……。モキュメンタリー向いてないのかも。ドキュメンタリーの方が絶対怖いし。

 今日は朝から息子の通ってる幼稚園の美化活動があり、花壇の雑草を抜いて肥料を撒いた。大して難しくないのだけれど、息子が先の尖った道具を持って走り回ったり、抜いちゃいけないと言われたひまわりを思いっきり抜こうとするため、様子を見つつの作業となりとても疲れた。家に帰るとトイレの蜂の巣ができていると母から報告された。自分は蜂の巣を認識するととりあえずスズメバチの巣と思ってしまう。ヤバそうな蜂はとりあえずスズメバチとしておけばよい。蜂駆除のためのスプレーを近所のホームセンターへ買いに行き、その帰り道、肉体労働で疲れていたせいかだんだんと腹が立ってきてしまった。なぜ幼稚園を綺麗にした俺の家に蜂が巣を作るのだ。裏金議員の顎の下に作るべきだ。神はカス。苛立ったまま車庫に車を入れ、降りた勢いそのままにスプレーのシュリンクを破ってロックを外し、歩きながらシュッシュッと試し撃ち。巣の前に到達するのと同時に怒りのスプレー噴射。3秒間ほど放ち続けると数匹の蜂がボトッボトッ(本当にこういう音がなった)と落ちてきた。スズメバチよりずっと小さいアシナガバチであった。今この文章を書いていてなんだかとても申し訳ない気持ちになる。駆除自体は仕方ないのだが、はしゃぎすぎでは。
 噴射液でベタベタになった窓を掃除し忘れてるけど、もう明日でいいよね。
 
 ここには元々、ある記事に対する怒りの文章を載せていたのだけれど、怒りにまかせて書いたためかなりの乱文であった。もっと丁寧に書きたかったので一旦公開をやめた。代わりにオーネット・コールマンの1番好きなアルバムを載せておく。
世紀の転換、なんてアルバム名だ。

 ようやっと風邪が治…ってはないんですが、かなり良くなりました。健康度は80%くらい。まだちょっと咳が続いているのと、色もサイズも安いパワーストーンみたいな痰が出るくらいです。
 
 フィールドレコーディングについて考えてみる。自分がフィールドレコーディングを始めたのはMike CooperのPlaying With Waterを聴いたのがきっかけ。ギターとエレクトロニクス、切り取られてループするフィールドレコーディング音源。
 自分のフィールドレコーディングは音楽を作ることを前提にやっていて、かなりポスト・プロダクションありきの録音。最近はまったく慣れてしまっているんですが、同時に録音対象の文脈を消し去ってしまっているのかなと悩みつつあります。結局、隙間をいい感じに埋めるためのテクスチャになってしまっているのでは?うーんうーんフィールドレコーディングで得られた録音物とどう向き合うか。どう文脈と、目的を伝えるか(そもそもあるのか?)、真剣に考えたい。
 Playing With Waterを振り返ると、録った場所をタイトルで示しているんですよね。まぁ聴いただけだとわからないよね。うーんうーん、音って難しいなぁ。もっと本気でフィールドレコーディング作品を知ってみよう
 
 例えば、松本一哉氏は現場で演奏をして自身も録音対象になっているけど、後から乗せるのとではどう違うのか(メンタリティとか本人の意図とかも含め)とかとか。
 
 俺たちはようやく登り始めたばかりだからな。この果てしなく遠いフィーレコ坂をよ…🍊

 発熱しました。もうそろそろ風邪も治るだろうと思っていたら37.5度。微熱ですね。やや下がってきましたが、やはりしんどい。寝てなきゃいけないんですが、寝すぎると腰が痛くなるし、そもそも睡眠が得意なタイプじゃないので三時間くらい昼寝したあとは目が冴えてしまい、いわき信用組合のニュースを追ったり、notionの整理をしたり、次作る曲の構成を考えたりしていました。そして沖縄は梅雨明けしたらしい。なんか今年全然雨降らなかったような…。水不足がまた不安。
 
これは楽しみな新譜。
 

 まぁまぁな風邪を引いています。最近はめっきり日記を書くモチベーションがない。だいたい毎日同じように過ごしているからだとは思う。朝起きて散歩して楽器を弾いて、時間がきたら息子と妻を起こして送り出す。あとは家事してー仕事してーみたいな。フルリモートだから通勤もないし、散歩も基本的に決まった場所しか行かないしね。まぁ子と過ごしているとこまごましていたりしていなかったりする出来事も多々ありますが。最近はルンバが好きみたいです。
 
 映画「女優霊」を観ました。監督は中田秀夫、脚本は高橋洋、映画リングと同じタッグですね。キャストは柳ユーレイや大杉漣がいたりで雰囲気が黒沢清作品みたい。ストーリは結構王道だなと思いつつ、実際の人間由来ではなく、人々が創り出した空想上の「幽霊」が実体をもって空想通りに人々を襲い始めるという展開は全然最近のホラー作品でも見られるので(梨のかわいそ笑とか)うわ~やっぱこの人たちすごかったんだな~と思ったり。
 主人公の映画監督、村井(柳ユーレイ)が最終的に監督というメタ的、一種の支配的な立場から作中(他者による劇中劇ですが)に引き込まれ、創作物であるはずの「幽霊」に襲われるラストは怖いというよりちょっと感動してしまった。創作物ってやっぱ人の手を離れてこそなんだな……。配信がないのが悔やまれる。TSUTAYAディスカスにあります。幽霊自体はあんまり怖くないですしショッカー的な演出もほとんどなくて、結構渋い印象ではあるんですが、しみじみと怖い。そんでこの2~3年後にリングが公開ですからね、フィルムの幽霊からビデオの呪いへ。
 ちょっと前に映画「異人たちとの夏」も観たんですが、かなり良かったのでもう一回観てから感想書こうかなとと思います。やっぱ幽霊ってヒューマンドラマですわ。
 
 今日(6/6)は誕生日で34歳になりました。はえ~。同じ誕生日の高橋幸宏を思い出して、今日一日はYMOとHASYMOばっか聴いてました。大学はいりたての頃に先輩に誘われてワールドハピネス行ったな~。

うーん、日記を書く時間がないですね。なんでこんな忙しいのか。もっとこうゆっくりしたい。
最近買った音源でも載せますか。
ジェフ・パーカーのソロ作。割と前に話題になってたらしいんですが。全然知らなかった。ローファイで宅録感強いですね。ミニマルな感じ。
 
マイク・クーパーのフィールドレコーディング作品。マイク・クーパー自身の演奏や編集が施されていないのは珍しいんじゃないでしょうか。なんでもない音なのに、ざわざわとした緊張感があっていいですね。
 
これもフィールドレコーディング作品。多田正美っていう現代芸術家?素性はあまり知らないですね。こっちはパーカッションやエレクトロニクスが入ってる。
 
Caroliner Rainbowのコラージュ作品。ヘンテコだけど思ったよりごちゃついてないすね(そういう曲もあるけど)。ミュージック・コンクレートっぽいアプローチもあり。
 
他にも色々買ったんですが。まだゆっくり聴けてないので次回。

久々の日記だ。最近観たり聴いたり読んだりしたものの感想を書いていきます。
 黒い家(1999年)って映画を観ました。もともと小説が原作らしいですが、読んでないです。題材としては保険金殺人。ジャンルとしてはサスペンスというかサイコホラーですね。詳しい内容は観てください。2時間ありますが、1時間切ってからが本番だと思います。
 感想としてはモヤモヤしつつ面白かったです。サイコスリラーな作品に共通していることだと思うんですが。犯人の異常性を解説してしまうのはすごいリスクありますね。今作はそれをかなり陳腐なやり方で演出しています。小学生のころに書かれた作文を読んであーだこーだ言うのマジでどうかと思う。っていうか保険金殺人なんだから動機は金目的じゃないのか。
 同ジャンルの作品だと黒沢清監督作品、地獄の警備員(1992年)が自分はとても好きなので、どうしても比較してしまいます。地獄の警備員は犯人の真意が全然わからず推し量ることもできない。明確に描写しないことで狂気のわからなさがより強調されていると思っています。
 黒い家に話を戻しますね。一番印象に残ったのは主人公と犯人が対峙するラストシーン、必要なこと以外ほとんど喋らなかった犯人が「あたしも切られたのよ、親に手首を。保険金もらうために。同じことして何がいけないの!」と怒るところ。同作品のサブタイトルは「この人間には心がない」ですが、こうやって感情を露わにした犯人を見てしまうと、サブタイトルが指す「この人間」とは犯人のことではなく犯人からみた周囲の人間なんじゃないかなと思いました。あいつらは、心がないから、何をしてもいい。
 
 続いて映画、クロユリ団地(2013)を観ました。中田秀夫監督作品ですね。自分が一番好きな映画が「仄暗い水の底から」で、結構楽しみにしていたんですが、あんまでした。主演の前田敦子の演技はまぁアイドルだしっていう先入観を払拭するくらいにはよかったです。っていうかそこしかいいとこなかったかもしれん。なんかスゲーよくなかったんですよね。
 まず団地に引っ越してきた主人公とその家族の生活描写から始まるんですが、主人公の家族は実は昔亡くなっていて冒頭のシーンで登場した家族は主人公が見ていた幻なんですバーン!!!みたいな。へーって感じ。いわゆるサバイバーズギルトってやつだと思っているんですが、事故の被害者遺族でかつ唯一の生存者である主人公が、家族、そして事故とどうやって向き合ってきたのかが蔑ろにされているんですよね。引っ越す前はこの状態じゃなかったんだから。これも団地に住む幽霊の仕業?と考えてもいいんですけど、この省略が事故遺族を単なる舞台装置として扱っているのがありありとわかって嫌。もっと血肉の通ったというか、丁寧に描写してほしい。あと、主人公の前田敦子を助けようとする役を成宮寛貴が演じているんですが、この役の過去に関するサブストーリが完全に終わっている。成宮が事故に巻き込んでしまい、目を覚まさなくなった恋人が出てくるんですが、お見舞いシーンが一つあるだけ。主人公を生かしたままメインストーリを終わらせるためにこいつにも悲しい過去用意しました〜って感じで虚無でした。ホラーはやっぱ幽霊だろって思ってたんですが、これはちょっとしょーもなさすぎた。ていうか仄暗い水の底からが名作すぎるんだよな…。
 
 沙耶の唄の小説版を読んだ。原作はR18のいわゆるエロゲーと呼ばれるやつなので、小説もそんな感じではあるんですが(なのでリンクはなし)、そういうシーンは少なめで3箇所くらい?原作の内容を踏襲しつつ別のオリジナルエンドへ…と言っても分岐によって生ずる二つの選択肢を混ぜた感じです。続編が企画されていたようなんですが、音沙汰ないみたいですね。正直、このエンディングだと続編はありきたりなディストピアものにしかならないので出ないんじゃないんでしょうか。自分はこの結末にそこそこ満足しました。みんな、恋せえよ~!
 
最近はGodspeed You! Black Emperorを最新作から遡る感じで聴いてたんですが、2013〜最新作は、うーんって感じですね。ポストロック・マナーの連発に聴こえてしまってあまり面白くない。この手のジャンルのオリジネイターだと思うのである意味しかたないのかもしれません。緊張感に欠け、一曲一曲がさらに長く感じてしまいました。再結成前の1st~3rdは結構よかったですね。というか1stとかめっちゃ別バンドじゃん。アプローチとしては再結成後にも似てると思うんですが、なんていうか、ミステリアスというか、フリークフォーク、ストーナー感があって面白いです。
 

 2024年聴いたやつで印象深かった作品、ベスト1です。
 かなり音が良かった。とにかく何だかよくわからない音が鳴っていて、人の声っぽい部分もあるんですが、どうなんだろう。不気味さもあるんですが、間が抜けたような感じもあり…。とにかく好きですね。ジャケも質感があっていい。
 一番良かったのはコンセプト?というか作品紹介でした。制作者のPercipientは夢の中で個人となった友人や音楽家たちと出会いました。この作品は彼らの音楽の痕跡だと述べます。Outre-exoticaなる名前が指すのは死後の世界を異国と捉え生と死の垣根を超えることを目指した音楽のことで、つっかえるような電子音やノイズはポルターガイストにおけるラップ音を模し、時折現れる楽器は脈絡のないフレーズを残して消えていく。これが生きている人間が理解しうる「痕跡」らしいです。
 多分2023年までだとスピリチュアルだなーくらいで流していたと思うんですが、沖縄へ帰ってきてその固有の死生観を改めて意識することが増えたんすよね。沖縄ではあの世はグソーって呼ばれているんですけど、そこでは現世(イチミ)と同じ世界が広がっていて、亡くなった人が同じように生活していると考えられています。グソーは海の向こうへあるだとか、山にあるだとか、現世と重なるように存在しているだとか諸説ありますが、生きている人間が立ち入るとやばい罰が与えられてだいたい死にます。亡くなった人が現世に来るのはいいっぽいですけど。とにかく亡くなったら人間は終わり、ではないんですよね。亡くなって現世からいなくなったとしても、現世で生きていたという歴史は消えない。消えないからコミュニケーションだと感じるようなこと(ポルターガイストなど)が起こったり、一方通行でもコミュニケーションを試みたりする(ウチカビなど)。死者を悼む行為は個人の歴史を忘れないことなのかもしれないと思いました。Outre-exoticaもそういったアプローチの一つなんでしょう。
 2024年は人間をおざなりにすることが当たり前に行われているなと感じることが多かったっていうのもありますね。例えば佐渡島の金山の世界文化遺産の登録とか。日本政府と韓国政府の同意があったからヨシ!ってなるのおかしいよね。あと、国民民主党党首の尊厳死に関する発言とか。紅白の選曲とか、結局亡くなったら人は消え去る、もしくは消え去っていいと考えているからこういうことが起こるんじゃないかなと思いました。年をまたいだくらいで何かが変わるわけもありませんので、2025年も引き続きいろんなことに声を上げていきたいです。

 自分の音楽をサブスクで配信することを検討して、やめました。いろんな人に聴いてもらう有効な手段ではあるんですよね。プレイリスト文化とかもサブスクで育ったと思うし。
 Apple Music で今年自分が聴いた音楽まとめみたいな機能があるんですが、自分の2024年12月18日時点で再生時間が41,129分でした。そして再生したアルバム数は2,044枚。だいたい年間で1アルバムにつき平均20分程度再生しているんですよね。もちろん、好きなアルバムは何度でも聴くし長い曲もあります。試しに聴いてみるか~ですぐ止めちゃうのもありますから、偏差は大きいと思います。この話はしたかっただけで、別に関係ないです。
 Apple Music や Spotifyってめちゃくちゃ配信されてる作品が多いんですよね。双方とも1億曲以上、Bandcampはあんまりわからなかったですが、2013年時点で650万曲だったらしいです。今は10年以上経ってるので同じくらいなんじゃないでしょうか(適当)。その中から見つけてもらう手段ってSNS以外だとプレイリストとかプラットフォームのレコメンドとかになるんですが、Apple Musicってジャンル検索があんまりできないんですよね。というか大きいくくりでしか設定できない感じ。例えばREMとJune of 44がどっちもオルタナティブのジャンルに入ります。間違っちゃいないんですが、ジャンル検索するときは不便です。音楽性も全然違うし。Spotifyは現在使ってないのであんまわからないですが、似たようなもんだったと思ってます。Bandcampはタグ検索ができるのが便利なんですよね。Bandcamp Discoverなら地域で検索も可能。自分も作品を探すときはfield recordingタグとか、ambientタグとかで探したりします。オリジナルのタグも作成できるし複数つけることもできるので、このジャンルのファンなら聴いてくれるかなっていうのを配信する側が比較的自由につけることができます。自作品の分析を見ても結構Discoverからのアクセスあるんですよね。自分はXでリリースを告知するのをやめてしまったので、プラットフォーム内でユーザにリーチする手段があるかどうかは結構重要だなーと思っています。
 あと、Bandcamp Dailyっていうメディアを持っているのも大きいですね。特定のジャンルだとマンスリーで記事が出るので、掲載を目指してタグをつけるのも手だと思います。自分も一度載りましたが、一ヶ月でfield recordingタグがついた作品がたくさん出ることはないだろう…Bandcamp Fridayがないなら尚更…へへ…というねらいは少しありました。本当に載ったときはビビったけど。
 というわけで、サブスクで配信したとてユーザにリーチさせるのは(自分は)難しいかもという結論になったので一旦見送ることにしました。来年末にまた検討します。
 
 Bill Orcuttが新作だしてたの今日知った。なんか…荘厳な雰囲気の中でギターがギャンギャン鳴ってるのウケますね。

 この前の土日は旅行?というかホテルに泊まっていました。小旅行というか、小旅行って一泊するんですかね。一泊はしました。カヌチャホテルっていうリゾートホテルです。
 南といえども冬ですから沖縄もそれなりに寒いんですよね。外気温は18℃くらいなんですが、海風が強くて体感はもっと低いです。なのであんまりお客さんいないだろうとふんでいたんですが、普通に混んでいました。フロント到着からチェックインするのにまるまる1時間かかった。
 夕食はコース料理でした。なんでコース料理って物足りなく感じるんでしょうね。美味しいけども。あと姉2人の誕生日祝いだったのでケーキを食べました。息子がケーキの味を覚えてしまった。甘いの美味いよな。
 
 帰りはネオパークオキナワへ行きました。
 ネオパークオキナワは元々は東南植物楽園って名前だったんですよね。昔行ったような、行ってないような、まぁいいか。入園すると中型犬くらいの鳥にめちゃくちゃ囲まれます。細長いクチバシが地味に怖い。これで眼球とか突かれたらやばいですね。アフリカクロトキっていうトキの仲間らしいんですが、近づいてもハト並みにどかないので少し緊張感がありました。邪魔なので何度か餌を投げて誘導したりした。
アフリカクロトキ、いすぎ
アフリカクロトキ、いすぎ
あと小4くらいある鳥もこんな感じでエンカウントします。怖いよ。
アフリカトキコウ、何考えてるかわからない。餌を投げても反応なし。怖い。
アフリカトキコウ、何考えてるかわからない。餌を投げても反応なし。怖い。
ペリカン、近づいたらちゃんと逃げた。
ペリカン、近づいたらちゃんと逃げた。
ホオジロカンムリヅル。餌に全然気づかずのんびり歩いてた。
ホオジロカンムリヅル。餌に全然気づかずのんびり歩いてた。
 あとふれあいコーナーがあって(と言いつつ今まで貼った写真の鳥たちは全部放し飼いなのでずっとふれあえるんですが、ふれあいというか立ち合いのような緊張感があったのだった)、カピバラとかモルモットとか犬がいてお金払ったら餌をあげれるっていう感じでした。子犬のコーナーで客が持つすべての餌をパグが奪っていた。子供たちドン引きでしたね。こうめちゃんっていうらしいです。勢いがすごくて写真撮れませんでした。可愛かった。実家では今まで合計4匹犬を飼っていたんですが、すべてパグでした。
 個人的にアツかったのはゾウガメに触れたことですね。ゾウガメしか写真撮ってないです。
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメとカピバラ
アルダブラゾウガメとカピバラ
 写真たくさん貼ったのでもう終わり。動物園ってめちゃくちゃ楽しいね。みんなも行きましょう。

 なんかずっと風邪ひいてる気がするんですよね。喉が本調子じゃない。朝4時に起きてるからかな…。まぁあんまり気にせず生活しています。
 周りに好きな人が多い印象のpanpanyaの漫画を読んだ。どれを読めばいいかわからなかったのでとりあえず一番好きそうなタイトルのものを選んでみた。動物たち。
 箱男的っぽい、シュールなものかと思っていたんですが、思ったよりもポップで面白かった。特に猯(まみと読む、狸のこと)の話はうっすらと漂う寂しさを空振りさせるような動物のたくましさがとても良かったです。人物と比べると背景の書き込みが多いなと思ったけど、よくよく見返すとそうでもなく、コマの主題になる部分だけを書き込んでいて、ほーこれがプロかと思いました(適当)。視線誘導というかメリハリがあるんですね。漫画っておもしれ〜。
 
 カオスラウンジと安西彩乃氏間で争われた一連の訴訟の判決文を読んだ。自分は安西氏の費用の支援を行っていたので(わずかな額ですが)、ちゃんと読んだ方がいいなと思った。
 どの判決も安西氏とカオスラウンジ(K、F、黒瀬氏)の立場の不均衡をほとんど考慮しておらず、 ええ〜という気持ちがある。実際の現場はわからないけれど、黒瀬氏がもう一人の社員であるUを場に呼んでいなかったことが許容されていたり、発覚後、すぐに安西氏は自主退職を促されたが、黒瀬氏はセクシュアルハラスメントが株式会社ゲンロンへ発覚し、取引が終了となるまで解任されていなかったことから、明確に立場の違いがあることははっきりしている。さらに言えば黒瀬氏は以前にも同じようなことがあったことをFが仄めかしており、それって黒瀬氏のセクハラの常習性とそれでも立場を保証するカオスラウンジの体制に問題があったことを示しているんじゃねーの!!!!!!!!!と思ったけど、裁判官のことはよくわからない。頭のいいバカがやってると思う(悪口)。
 
安西彩乃さんの前途が明るいものであることを願っています。

 12月ですね。もう2025年でいいんじゃないだろうか。来年の話をすると鬼が笑うといいますが、ここまで来たら鬼もそっすねって感じなんじゃないでしょうか。
 年初めって毎回テンション高いので、今年はこれやるぞ!って書き出すんですよね。2024年分を見返したら意外とやれててよかったです。Bandcamp Dailyに載ったし、宅建も取ったし。映像や3DCGの勉強系は思ったよりやれなかったんですが。モデリングはなんだかんだ結構やっていました。MVだしたしねそもそも。まぁ来年は座学をもっとやって幾何学的なアレに挑戦したいです。
Video preview
 書いてて思い出したんですが、水中マイク作ろうと思っていたんでした。材料や工具はそろってるのであとはやるだけなんですけどね。SNS等には一切アップしていないんですが、モーターとか買って音が出るおもちゃみたいなのを作ってたのでなんか満足していました。でもまぁ、今からでもやれる気もしている。仕事部屋掃除したし。
 
 やりたいこととかやるべきこととかを書き出すのが結構好きなんですよね。自分はどちらかというとルーティーンで毎日をこなす感じなので何も考えずに過ごしていると自由時間も3DCG/楽曲制作/散歩とかで終わってしまいます。別にいいんですが、もっとこう、ほしいじゃん。バラエティがさぁ。ポケモンとか。工作とか。そういえばポケモンでランクマッチに参加するっていうのも今年道半ばでしたね。今は開き直って趣味パ作るかという感じになっています。ミカルゲとドータクン育てた。トリルではないでしょうか。
 
 最近はランニングをしています。一日おきにちょっとずつ距離を伸ばして今は2kmくらい。来年は尚巴志ハーフマラソンに出場しようと思っています。たしか全行程20kmです。11月開催なんでのんびり練習しています。正直足を痛める予感しかしないんですが。まぁ無理だったらやめたらいいしね。
 
最近ハマってる音楽です。Dianogah。いいですよ。
June of 44のライブ音源を聴いたらめちゃくちゃ刺さってしまって、同年代のポストハードコア?マスロック?ポストロック?関連のバンドを聴き漁ってるんですよね。
Apple Musicのプレイリストも作ってしまった。HIMとか入ってるので散らかってます。
 

 とうとう12月になりました。すごいな。早くないですか今年。世間では韓国の大統領が政治的に追い詰められて戒厳令をだしたり、音楽ライターの大御所ジジイが過去の万引きを自慢したり、七味がうどんにたくさん入っていたりと賑やかですが、家では息子が風邪をひいて、自分が風邪をひいて、母が風邪をひいていました。子供が幼稚園でもらってくる風邪ってなんであんなに感染力が強いんでしょうね。ふしぎ遊戯。あと宅建試験、合格通知来ました。やったね。
 
 最近の楽しみは山中透・古橋悌二/ダムタイプ 初期音楽作品レコード化プロジェクトです。リターン品が発送されたようなので近々届きます。まぁレコードの再生環境ないんですが、デジタル音源も付いてくるらしいので聴けます。レコードの再生機器欲しいなぁ。何枚か持ってるんですが、聴けてないんですよね。部屋が広くなればワンチャン🐶あるかもしれません
 
 Blenderを再開しました。再開しましたっていうか、来年のMV作成に向けてモデリングなりなんなりを作ろうと思って触り始めました。オウムガイの足のフォルムがまだあんまり納得いってないのでちょいちょい直しています。マタマタ(亀)も作りたい。 いい加減ジオメトリーノードも覚えますかとなって書籍を買って勉強していません。します。
オウムガイの3Dモデル
オウムガイの3Dモデル
 これは最近知った現代音楽のレーベルです。すでにリリースは停止している?っぽいんですが、カタログを漁ると結構おもしろい。
 
 Apple Musicでほぼ全部聴けます。好きだったのはこの辺。まだ全部聴けてないので年末楽しめそうです。
 

 もう今年も終わりますね。あと1ヶ月これを言い続けると思います。沖縄もずいぶん涼しくなりましたけど、気温はまだ20℃切ってないのでこれからですね。
 最近はyoutubeで短い音源をあげています。以下から聴けます。
 今までのアウトテイクというか、作品で使ってなかった音源に古いデジカメで撮った映像を合わせたら結構よかったので始めてみたんですが、わりと再生されてて(当チャンネル比)びっくりしています。ショート動画はフィードに表示されるらしいのでそこから聴いてくれる人がいるみたい。なんでもやってみるもんですね。
 こういうことをやっていると改めて創作とはなんだろうなと考えたりしちゃいますね。「創作」と書くと絵を描いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり演奏することが先に浮かんでしまうけど、釘をまっすぐ打つとか、料理を作るとか、お茶淹れるのだって創作じゃないかなと思ったりするんですよね。Crassのドキュメンタリー内でGee Vaucherが私たちにとっての創造力というのは心をこめて何かをすることと発言していてとても共感しました。音楽を作る。映像を作る。自分に合わせて料理を作る。ガーデニング。日記を書く。自分にあった表現方法を見つけて表現することって生活を送るうえでとても重要なのかもしれません。と、Gee Vaucherのインタビューを読んで思いました。
 
 これよかったです。テーブルトップギタリストのSandy Ewen とThe Flying Luttenbachersの中心人物 Weasel Walter、即興ベーシストとしてお馴染み Damon Smithのトリオです。めっちゃかっこいい。

 年内にアルバム出せたらいいなぁとか書いてたんですが、10/4のBandcamp Fridayに5曲入りのEPをリリースしました。
 内容としてはギター、ベース、ドラムで構成されたノイズロックです。エフェクターを試していたらこれ曲にできそうだな〜っていうギターがいくつか録れたのでそのままベースとドラムを録ってリリースしました。無料でダウンロードできるのでよろしくお願いします。
 もうそろそろ2024年も終わりますね。来週宅建の試験があって、それが終わればちょっと暇になるなんですが、残り二ヶ月は一枚音源を出すにしては短く(次はMVもつくりたい)、なにもしないとなると長く…という感じです。楽器の練習でもしようかしら。日記には書いてないんですが、先々月?くらいにユーフォニアムを買ったんですよね。音源に使いたいなぁと思っています。まだ安定して音を出せないので絵に描いた餅ですけど。管楽器って想像の100倍むずいです。
 
 先週の10/10〜11は仕事で東京に行ってたんですが、飛行機の予約を間違えるというとんでもないミスをしてしまい、しかもそれに気づくのが保安検査場へ入る時という…。なんとかなりましたがこのレベルの大ポカしたのは久しぶりというか初めてかも。
 自分は沖縄に住んでいるので、東京へ行くためには那覇空港発/羽田空港着の便に乗らないといけません。しかしなぜか自分は羽田空港発/那覇空港着、つまり逆区間の便を予約してたんですよね。当然出発当日の朝は沖縄にいるので乗れるわけがありませんし乗る理由もありません。そして往復セットで予約していたので帰りの飛行機も綺麗に逆でした。とほほ。飛行機に乗る機会がかなり増えたのでなんというか慣れによる油断がでましたね。家族にも心配かけたので(帰ってくる予定の次の日が息子の運動会だった)、以後気をつけたいと思います。
 
今日見つけた音源でも貼って終わります。
 
↑というのが10月12日に書いた日記なんですが、これをブログに反映しようとしたらブログが壊れてたんですよね(宅建も無事終わってます。結果待ち)。使っていた主要ライブラリがそのライブラリ開発元のWeb APIに依存していたんですが、そのAPIがどうやら停止したらしくどうにもならんという感じでした。もともとそのライブラリ自体が随分前から更新停止されていたのでついにきたかという。
 一ヶ月以上放置していたんですが、新しいライブラリを使い、ようやく見れるようになりました。あとは個別に日記を表示できるようになれば完了です。はー。
 
最近良かった音楽を最後載せておきますね。
がんばるぞい。

 最近は頑張って音楽を作っています。朝早く起きてギターを弾いている。小学生くらいのころは朝早く起きてゲームしたり漫画読んだりしてたんですが、中学生高校生大学生と進学するにつれて夜更かしがひどくなりましたね。今は朝四時半に起きています。極端すぎる。眠気覚ましに三十分くらい散歩するんですが、なんかたくさん飛んでるな〜って思ったらコウモリでした。
電線にぶら下がるコウモリ氏
電線にぶら下がるコウモリ氏
 年内にアルバム出せたらいいなで進めています。今年は七月末にEPを出していて、Bandcamp Dailyに選ばれたりしたので二匹目のドジョウを掬いに行きます。⇩載った記事です。今年いっぱいは擦らせてください。
 
 妻が息子を幼稚園へ送った帰り道で海亀が道路を歩いていたって言ってました。車道をのそのそと横切っていて妻含む周囲の車は轢かないように減速しつつ避けたとのことでした。いくら美ら海沖縄といえども道路に海亀がいるはずないんですが、今日は絶賛台風14号が接近中なので鳥が落とした可能性がもしかしたらあるのかもしれません。でもよくよく妻に話を聞いてみるとどうもヌマガメと海亀の区別があんまりついてないようなのでちょっとわからないですね。これがマジックリアリズムかぁ。
これよかったです。

 最近はThe Dead Cをよく聴いています。こればっか言ってますね。
 かっこいいんですよね。ノイジーなロックンロールもあれば、ドローン・物音系的なアプローチもあり、ラフな演奏でモノクロな音色で一貫しつつやっていることの裾野が広い。ノイズって結構ルーツがわかる音楽だと思うんですが、彼らに関してはあんまり見えてこないですね。強いて言えば歌心とサイケ感のないSpaceman 3?(今聴いたら全然違う)。うーんでも音色や質感はAMMが一番近いので、やっぱり即興系?どうなんでしょうね。
 AMMMUSIC 1966は最高。というか手軽に聴ける音源がこれしかない気しますね。探すぞ。
 
 Los Angeles Free Music Society って知ってますか?略称のL.A.F.M.Sなら見覚えあるかもしれません。Art Into Lifeとかのオンラインストアを眺めているとたまに目に入ってくる文字列ですが、俺はあんまり知りませんでした。Sun City GirlsとかThinking Feller Union Local 282、Caroliner Rainbowが影響を受けていたみたいです。マジ?
 L.A.F.M.Sは複数のアーティストが構成している組織らしく、いろんなバンドを組んでいて、とりあえずApple Musicにあって一番手頃に聴けるSmegmaを聴いたんですが、めちゃくちゃかっこいい。
 最近のスカム・ジャンクのシーンの中核にあるカオティックなコラージュ(BBBBBBBとか)の源泉ってここにあるのかなとかテキトーなことを思いました。思う分には勝手ですからね。今年はL.A.F.M.Sをもっと漁るつもりです。
 今朝話題のバンド聴くか〜つってStill House Plants聴いて全然ハマんなかったんですが、改めて最近聴いてる音楽振り返ると、多分今じゃないんだなと思いました。そういうのってあるよね。

 沖縄は大雨が続いています。降水量が1時間2mmを記録すると本降り判定になるらしいんですが、平気で20mmとか降っていて各地で大雨警報も出たりしている。これが亜熱帯気候です。三ヶ月前は水不足で断水するかも…ってなってたんですけどね。人間の都合とかあんま気にしてないっぽい。最近は雨ガッパを上下揃えたので雨天でもフィールドレコーディングしてるんですが、靴が通常装備なんですよね。毎回靴下がびしょびしょになり靴は異臭を放つので自分の足元は見たほうがいいのかも。長靴も買おうかなと思っているんですが。土木会社に勤めていた頃に一生分履いたのでめんどくさいなぁと思っています。海用の靴とかの方がいいかもしれません。水辺もいくし。
最近のフィールドレコーディング
最近のフィールドレコーディング
先週、33歳になりました。33歳になったしなんか新しいことしようかな〜と思っていますが、年齢を重ねたからといって時間が増えるわけもないので特に何もしていませんが、なにかしようかな〜と思っています。とりあえず7月にEPをリリースする予定なのでそのための準備諸々やっています。終わったら考えようかしら。
 
最近聴いてる音楽でも載せます。
Zimounの初期の作品です。実は新作が12Kレーベルから出た時、昔の日記でも触れていたんですが、初期作品を聴いてみたらかなり好きでした。ミニマルミュージック。プチプチいうグリッチノイズがめちゃくちゃ好きですね。最近こういうの聴くのが楽しいな。

 GW後の勤務がおわりましたね。そして明日は月曜日です。働く気が起きずだらだらしています。明日からちょい忙しくなる予定。いやだな。
 GW後半はハウステンボスに行ってた。
ハウステンボス 遠景
ハウステンボス 遠景
 ハウステンボスってアトラクションとかショップとか食事処が「園」の中にあってチケットを買って入るんですよね。知らんかった。GWなので当然激混みで日差しも強くこれはしんどいと思っていたら、朝5時起きの息子が入園後2時間で限界を迎えたのでホテルに撤収。お昼寝後の夕方ごろは日差しも弱まり列のない施設も増えていたので、結果的によかったですね。VR系アトラクションはずっと160分待ちとかだったけど。夜は花火を観ました。花火の観覧席?を予約していたらしいんですが、観覧席とはなんなのか、どこにあるのか、いったいどうすれば辿り着けるのかを家族全員知らなかったため、その辺の橋の上から鑑賞。綺麗でした。
ハウステンボス内の花火
ハウステンボス内の花火
 最近、ちょいリバウンドしました。去年86kgから81kg、5kgほどダイエットしたんですが、今測ったら83〜84kg…。あすけんを使ってカロリー管理していたんですが、自分にあってなかったっぽい。あすけんは1日のカロリーが低すぎても高すぎてもダメなので、足りない分を間食で補うことが多く結果的にお菓子を多量に摂取してしまっていた(旅先で食べすぎたとかそういうのもあります)。ので、あすけんはやめ、毎日体重・体脂肪測定/ウォーキング/間食しないっていうやり方に戻します。ダイエットは身体を破壊する行為……。
 
 最近聴いた音楽でも。まぁいろんなとこで散々書いてるんですが。
 これはかなり好き。FarbenはJan Jelinekの別名です(Jan JelinekといえばLoop-Finding-Jazz-Recordsが有名ですね)。今作はJames DIN A4(これもDennis Buschって人の別名義らしい)の過去作品にリミックスを施した音源だそうです。熱のないダンスミュージックといった感じですが、正直なんと形容したらいいのかわからないです。ポスト・ミニマル?まぁめちゃカッコいい。
 James DIN A4については全然知らなかったんでいま漁っています。
 
Gesellschaft Zur Emanzipation Des Samples(サンプリング解放同盟、略称GES)、これもJan Jelinekの別名義なんですよね……。いったいいくつ名義があるんだ。内容はめちゃくちゃ良いです。サウンドコラージュをメインにグリッチやノイズといった要素がありつつ、とっつきやすさというか、独特な軽やかさがあります。どんどん聴きましょう。
 
R.I.P. Steve Albini