mex

2025.06.14

 今日は朝から息子の通ってる幼稚園の美化活動があり、花壇の雑草を抜いて肥料を撒いた。大して難しくないのだけれど、息子が先の尖った道具を持って走り回ったり、抜いちゃいけないと言われたひまわりを思いっきり抜こうとするため、様子を見つつの作業となりとても疲れた。家に帰るとトイレの蜂の巣ができていると母から報告された。自分は蜂の巣を認識するととりあえずスズメバチの巣と思ってしまう。ヤバそうな蜂はとりあえずスズメバチとしておけばよい。蜂駆除のためのスプレーを近所のホームセンターへ買いに行き、その帰り道、肉体労働で疲れていたせいかだんだんと腹が立ってきてしまった。なぜ幼稚園を綺麗にした俺の家に蜂が巣を作るのだ。裏金議員の顎の下に作るべきだ。神はカス。苛立ったまま車庫に車を入れ、降りた勢いそのままにスプレーのシュリンクを破ってロックを外し、歩きながらシュッシュッと試し撃ち。巣の前に到達するのと同時に怒りのスプレー噴射。3秒間ほど放ち続けると数匹の蜂がボトッボトッ(本当にこういう音がなった)と落ちてきた。スズメバチよりずっと小さいアシナガバチであった。今この文章を書いていてなんだかとても申し訳ない気持ちになる。駆除自体は仕方ないのだが、はしゃぎすぎでは。
 噴射液でベタベタになった窓を掃除し忘れてるけど、もう明日でいいよね。
 
 ここには元々、ある記事に対する怒りの文章を載せていたのだけれど、怒りにまかせて書いたためかなりの乱文であった。もっと丁寧に書きたかったので一旦公開をやめた。代わりにオーネット・コールマンの1番好きなアルバムを載せておく。
世紀の転換、なんてアルバム名だ。