2025.12.22

 最近、友達からコーヒー豆をもらったのでドリップに挑戦。ミルも電動のおすすめのやつを買った。1回目は豆の量が少なすぎたのか色は麦茶でうっすらコーヒーの香りがするお湯、という感じだったが、豆の量を2倍にすると完全にコーヒーとなった。Vaundyくん、君もどうかね。お砂糖はいるかね。
 クリスマスも近いので息子へのプレゼントを購入。ライカムイオンモール内のトイザらスへ行ったのだが、おもちゃの棚がスカスカで全国のサンタたちはもっと早く行動していたのだなと思った。まぁいいだろ別に。トミカを収納できるボックスとトミカを4台購入。あとうろちょろしていたらゴジラの指人形を見つけたので自分用に購入。あとウルトラ怪獣のかわいいフィギュアのガチャガチャがあったので回した。ゼットンが三つダブったが無事全種類コンプ。ダブったゼットンの一つはクリスマスプレゼント用の袋に入れておいた。
木製の机の縁に、小さなフィギュアが横一列に並んでいる写真。左から、黒い怪獣(ゴジラ)、金色の三つ首ドラゴン(キングギドラ)、茶色の小動物(ゴモラ)、灰色の角のある生き物が2体(ゼットン)、灰色のサメの頭のようなもの(怪獣洗車)、黄色いロボットのキャラクター(キングジョー)、赤いモジャモジャしたキャラクター(ピグモン)。背景に黒いキーボードが写っている。
木製の机の縁に、小さなフィギュアが横一列に並んでいる写真。左から、黒い怪獣(ゴジラ)、金色の三つ首ドラゴン(キングギドラ)、茶色の小動物(ゴモラ)、灰色の角のある生き物が2体(ゼットン)、灰色のサメの頭のようなもの(怪獣洗車)、黄色いロボットのキャラクター(キングジョー)、赤いモジャモジャしたキャラクター(ピグモン)。背景に黒いキーボードが写っている。
 先月出したアルバム「波と身体のあいだで待ってる」をNina Protocolにもアップしました。結構エレクトロニカ系が多くて自分みたいな似非バンドサウンドはあんまりいない印象でしたがどうでしょうね。まぁBandcamp以外にもいろいろあるのはいいことだと思います。faircampはちょっと思ったのと違ったんだよな~。来年くらいにはStripe導入して自分のサイトから購入できるようにしたい。特定商取引法表記とかをちゃんと気をつければ何とかできそうではある。
波と身体のあいだで待ってる
沖縄には、海の向こうに死者の国(グソー)があると考える、ニライカナイというイメージがある。けれど、現代の感覚でまっすぐ海の先に視線を延ばし続けると、ぐるっと地球をひとまわりして、自分の背中へと帰ってきてしまう。そうなると、死者の国はどこか遠くにある場所ではなく、どこにも固定できない、すぐに指からこぼれてしまうような存在になる。 このアルバムでは、ギターやベースのノイズを寄せては返す波のようなものとして鳴らしている。 その中で、ときおり、あるいはほとんど常に、鳥の声や風の音が立ち上がってくる。風景の記録というより、波のあいだをすり抜けて近づいてくる「気配」として。そして、存在を強烈に主張する戦闘機の飛行音が耳を現実世界へと引き戻す。 『波とからだのあいだで待ってる』は、ノイズという波とそれを聴いている身体とのあいだに、ゆっくりと浮かび上がる死者たちと生き物たちの気配が静かに忍びよってくる作品です。 In Okinawa, there is an image called Nirai Kanai – the idea that the land of the dead (Gusō) lies somewhere beyond the sea. But if you keep extending your gaze straight out over the water with a modern sense of the world, your line of sight would circle the earth and eventually return quietly to your back. Then the land of the dead is no longer a distant place, but a presence that can’t be pinned down anywhere – something that slips through your fingers as soon as you try to hold on to it. On this album, the noise of guitar and bass is played like waves that keep coming in and going out. Within that swell, the voices of birds and the sound of the wind rise up, sometimes, almost always – not as a simple document of a landscape, but as a “trace” that weaves its way through the waves and comes a little closer. And then the roar of fighter jets, insisting on their own existence, pulls the ear back into the real world. Waiting Between the Wave and the Body is a work that lets the traces of the dead, and of living creatures, slowly creep in between the wave of noise and the body that listens. Published on Nina.
波と身体のあいだで待ってる
 Pan Americanっていうアーティストが結構よかったです。ドローン・アンビエント系なんですが、スロウコアっぽさもある。ポストロックの中でもかなり好きな感触。