7月24日から28日まで妻の帰省に伴い東京に滞在していた。色々やったのでまとめ。
2025.07.24
台風が発生しており、飛行機が3時間ほど遅れたが、まだ家を出ていなかったのでセーフ。時間を持て余す。この日は下北沢で映画を観る予定だったけど上映に間に合わなくなったので断念。羽田空港に到着し、いざ京急に乗ろうとしたところスーツケースの片側2輪がぶっ壊れる。空港にたまに落ちてる黒い塊ってこれだったんだ!と感動した。嘘。めんどくせ~となりつつ蒲田のミスターミニットで修理。タイヤ全部交換したほうがいいですねとのことで4本1万2千円也。仕方ない。使っていたスーツケースは妻のを借りており、まっ黄色でヤドランとミニリュウのステッカーが貼られていて、荷物受け取り時の視認性が高い。従業員にご家族のですか?と聞かれたので、自分のですが…(自分のではない)と答えたらあっはいって言われた。なんだなんだ。
なんだかんだ夜になり、蒲田の街に一人繰り出す気にもなれず大林宣彦監督作品「異人たちとの夏」を観た。二回目。個人的にかなりおもしろい作品。最近は幽霊が出てくる作品をたくさん観ていて、必然的にホラー作品が多くなってるんですが、今作はホラー要素もありつつ、なんというか芝居臭さがとても出ていて、本当の「恐怖」を求めるいわゆるジャパニーズ・ホラー、ファンダメンタルなホラー以前のドラマチックさが強い作品です。主人公の台詞回しや時折挿入される独白が芝居じみていて、そこがいい。生者も死者もちゃんと描き切っている。人によっては作品を通底する湿っぽい雰囲気や、ヒロインとのメロドラマに閉口するかもしれないが、自分はここまで匂いを描いてほしいと思う。冗長に思えるシーンでもディテイールがちゃんと伏線になっている。ドラマがめちゃくちゃちゃんと描いてあるんですよね。急に名取裕子の裸体が出るのはびっくりする。後ろ姿だけど。あと高橋幸宏がチラッと出ていてめっちゃかっこいい
#ヘイトを押し返す作品展というSNS上での作品展?に参加するため、タコとオウムガイの絵を描いて、テーマより先にフェチがあるなと悩む。
2025.07.25
やよい軒で飯食ってしまむらでアロハシャツを購入。最高気温37℃の東京を大移動し、24日に観れなかった下北沢エキマエシネマK2というミニシアターで〇〇式を観た。ホラー映画。監督は「飯沼一家に謝罪します」「イシナガキクエを探しています」「ミッシングチャイルドビデオテープ」の近藤亮太。面白かったけど、思ったより真新しさというのもなかったし、全体的に想像を超えてこない感じがあった。主演俳優の演技がよかった。Youtuberらしいけどわざとらしさがなくてよかったですね。40分?くらいでちょうどよく、ダレなかった。

なんというか、自分の中でだけど、ジャパニーズ・ホラーって停滞気味のジャンルなのかもしれないな。露悪、リミナルスペース、演出に特化した、正体不明の「語らない」ホラーに食傷気味というか。最近はモキュメンタリーが多いのもなんだかなという気持ち。もっとホラーというジャンルに余地をみつけたい。Jホラーばかり観ているので、韓国ホラーもちゃんと観てみようと思う。傑作と呼ばれている作品も多いらしい。
その後は展示会をいくつか行く予定だったけど、あまりの暑さにダウン。日陰も涼しくない。喫煙可のBlue Mondayってカフェで休憩した。あきらめきれずに下北沢のディスクユニオンを覗いてみたが全く食指が動かず。なんかBandcampでいいな…の気持ちが勝ってしまいまともに掘らずに蒲田へ帰宅。シャワーが面倒だったので冷感ビオレで身体を拭いたら陰部についてしまい悶絶。結局シャワーを浴びた。夜はネッ友たちとお好み焼きへ。こういう誰かが何かをやる必要があるタイプのお店に来ると絶対に何もしない自分に最近気づいた。まぁお好み焼き焼けないんですけどね。キャベツをバーンってしそう。とてもおいしかったですね。いろいろ話したが、あなた東京来すぎよ言われた。自分でもそう思う。次回は少し先になると思います。またご連絡します。ありがとうございました。
2025.07.26
マストドンでフォローしているサトマキさんに神奈川をいろいろ案内してもらった。京急の黄金町駅から始まり、北東へ進んでいったのだが大きい通りを超えるたびに町の歴史がガラッと変わるのが印象的だった。浄化作戦によって性労働者の方々がどんどん内陸側へ移動していったとか、ブロックごとにタイや韓国のコミュニティがあったとか。伊勢佐木町飛行場跡の公園?広場?は急に縦長の広場が現れるのが衝撃。最後は横浜スタジアムが遊郭だったという話を聞き、スタジアム内の日本庭園で石灯籠を探したりした。見つからなかったが、帰ってから調べるとあれあった気がする?
ていうかすべての写真撮り忘れたな。途中J’s Storeというタイ料理屋で食事をしたのだけど、ソフトシェルクラブのカレー粉いためが美味しかった。写真は撮っていない。本まで頂いてしまった
解散後はサトマキさんから託されたプラカを持って新宿の入管法改悪反対アクションに参加。妨害する人もいたけどなんとか終了。マイクリレーは断っちゃったけどやればよかったなと後悔。次回からは用意していこう。

帰りは富士そばでチャージ。帰宿後は温泉マークのオートチューン実況を視聴。龍が如く7についてあーだこーだ文句言っているが楽しんでもいる。
2025.07.27
日曜は家族と合流して近所の公営プールで遊んだ。息子をじっと無表情で見つめる女の子がいてちょっと怖かったが、息子が星型のおもちゃを集めていると持ってきたりしてくれて、ちょっと和んだ。もうちょい息子が大きくなったら一緒に遊んだりできたかも。帰り道で息子が手をつなぐのを拒み、ああ、自立しつつあるなぁと感慨深まっていたところでマンホールに足を引っかけて盛大に転び、両膝をすりむいていた。抱っこして義実家まで帰りました。
解散後はまっすぐ蒲田へ戻り、アート空き家二人へ。迫鉄平さんの展示を観た。迫鉄平さんは写真家。撮影された写真がカテゴリに分けられたうえで決められた配置で並べられていて、へーとなった。自分は写真を見るのがあまり得意ではないというか、どう見たらいいのかわからず、なんかいいっすね~という感じになってしまうのだが、こういった補助線があるとより楽しめるということに気づいた。

夜はホテルにこもって#ヘイトを押し返す作品展に投稿。最後まで悩んだが、とりあえずやらんことには……。
後はフィーレコの録音物の整理をやったり、大したことはやらなかった。こういう時に蒲田で一人飲みとかできればいいのだけど、あんまり気が乗らない。沖縄出身者は一人で飲むのが苦手と聞いた事があるけど、あれは誰の話だったかな。お笑い芸人のピース又吉のお父さんの話だったかも。
2025.07.28
沖縄に戻る日。午後の便だったのでそれまでに行けなかった展示を回ろうとアーティゾン美術館へ赴くが定休日。他の美術館も定休日。そういえば政治的なVlogで東京の美術館は月曜定休が多いと言ってたな。月曜日もやってる六本木の森美術館や近くの歴史的スポットなどをマストドンで教えてもらったが、速攻で戻る電車に乗っていたので叶わずだった。そのまま川崎に行って新しくできたらしいディスクユニオンへ行くのを思いついたが、川崎では止まらない電車だったらしく、ぼんやりしていたらそのまま羽田空港へ連れていかれた。なんの進捗もありませんでした。空港内のタリーズで本を読んだり、フィーレコ音源の整理をやったりしました。そのまま家族と合流し沖縄へ帰った。
完!