Blenderで制作途中のカニ。丸っこくて可愛い感じのカラッパってのを作ろうとしています。
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カニってなんだかんだ複雑な構造なので試行錯誤しながら作っています。とにかく口がむずい。ちっちゃい脚があるのはわかるんですが、種類によって微妙に形が違うんですよね。それにカラッパは大きなハサミで口と腹部を覆ってしまうので、資料もなかなか探せなかったです。最終的にはなんかごちゃごちゃさせとけばそれっぽく見えるんじゃないかと諦めています。どうせあんまり見えない部分だし。今はふんどしのデカさの方が気になっている。虫じゃん。
スカルプトモードで基本的には形をいじっているんですが、やっぱり戻したい!って思うことが多いので、アドオンを買ってしまいました。レイヤーを作成できて、スカルプティングした箇所を簡単に戻したりできます。ペイントソフトとかにはよくある機能ですね。
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Black FridayでセールやっていたのでRain Generatorってアドオンも買った。簡単に雨シーンを作成できるらしいけど、自分がGeometry nodeにまだ親しんでないのでちょっとむずい。
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Blender3.1からMetalを使用したGPUレンダリングができるようになったらしいので試してみた。Blender 3.3、端末は M1 Macで、OSはVentura13.0.1
レンダリングした画像はこれ。Rain GeneratorとPhysical Starlight And Atmosphere を使って作ったシーン。暗い…。
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解像度は1024pxでデフォルト設定の4分の1。結果はCPUが12分52秒43ミリ秒、GPUが9分59秒12ミリ秒、GPUレンダリングが3分弱、20%ほど速い。思ってたより差が大きいですね。