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FIREでツイートを検索するとだいたい同じ内容、似た文体で、@が付くスクリーンネームのアカウントがすげーたくさんあって笑う。スパム感すごい。FIRE自体の思想は別に悪いことだとは思わないけど、このコミュニティの一員になるのは抵抗があるって人はかなりいる気がします。

ADHDとリモートワークについて調べている。自分の雑な理解ではADHD(ASDか?)の特徴として注意欠陥と過集中があり、チャットツールでメンションついても気づけないってのをどう解決しているんだろうと思ったからです。リモートワークじゃないならデスクまで赴いて強制的に時間を奪えばいいんですが、リモートワークだとそれができず、まぁまぁ崩壊している人もいます。自分はメンションや通知に対してすぐにアクションを取れるタイプの人間なので、この手の人たちが見逃したメンションとかを代わりに打ち返したりビデオ通話を使用しているデイリーで返事を促したりしています。
余談ですが、エンジニアはエンジニアに甘いというか、アメリカ映画のギークっぽい振る舞いを好みますよね。この記事とかそうだよなーと思う。
話を戻します。
それでまぁADHDの人はどうやってリモートワークしてるのかな〜みたいな感じで調べているんですが、デメリットは「家だと誘惑が多いので集中できない」くらいしか見つけられず、「急な割り込みがないから混乱しない」とか「非言語コミュニケーションがなくなったから仕事しやすくなった」とかメリットの方が多いっぽい。そんなにADHDでも困ってないんだなーと思った。まぁ困るのってメンション無視された方だしね。当たり前か。

自分の地元は驚くことに一店舗だけチェーンの書店が残っていて、帰省するたびに覗いてみるんだけどほとんど人がいない。多分ここが潰れたらもう本を買える場所はなくなるんだろうなと思う。
以下の記事を読んで、書店に行く理由はなんだろうと改めて考えています。自分はブラウザ上では目に留まらなかった本が書店で見ると魅力的に見えることがあるので、それを期待して行っています。

引越しが終わりました。まだ荷物は片付いてないですが、とりあえずは生活できるようになってきた。
最近メルカリでGastonの1stを買った。ドイツのベルリン出身のバンドです。オシャレポストロックやってると思っていたんですが、絶妙にフリーかつミニマルな要素が混じった演奏をしていていい感じです。ちなみにメンバーのその後の活動はアンビエントだったりサンプリングを多用したエレクトロニカだったり即興演奏だったりで、なぜこの人たちはポストロックやってたんだ。

一昨日、23日の天皇誕生日は眼精疲労からくる頭痛とそれを抑えようと飲んだバファリンの副作用で大変なことになっていました。頭は痛いし吐き気はするし悪寒はするしで休日を丸々潰し、24も頭痛は続いていたんですが、妻に勧められてヘッドスパ?ヘッドマッサージ?に行ったところびっくりするくらい頭痛が消えてマジで驚いています。施術者曰くめちゃくちゃに頭皮が強張っていたらしい。去年も眼精疲労には悩まされたのですが、今年はそこまでひどくないし対応策も見つかったのでしんどくなったらすぐ行こうと思います。

性格診断とかって今の自分じゃなくて理想の自分をベースに考えがちな気もする。

引っ越しを頑張っていますが、友人の予測通り、腰に違和感が出てきました。動けるうちにサポーターを買います。

最近、求められないかぎり技術的なアドバイスはしないようにしている。ひねくれたとかサボりたいとかそういった理由ではなくて、求められていない状況でアドバイスや技術支援を行うのは知識の定着機会を奪う行為につながるのと、なんか知識量のマウントっぽくなってしまって相手が萎縮してしまい、質問がそこで止まってしまうからです。なのでまぁヘルプが来たときだけ手伝うようにしています。あれこれ勝手に世話をやくのは称賛と感謝を得られて気持ちがいいし、気も楽なんですけどね。心が折れたらやろうかな。
これは友人たちと録音したやつです
Noël AkchotéがIannis Xenakisの曲をやっているアルバムがいい。

不思議と年の前半は金を稼ぎたくなる。多分色々な契約更新がだいたい2~4月くらいにあって避けられない支出が多いからだと思う。去年はそれで色々いい経験ができたわけですが、今年はきっと忙しいので考えます。

最初に書いておくとauでんきは大変まずいサービスです。auでんきと安易に契約してしまったことをとても反省しています。生活するうえで必須なインフラ契約にまったく関係ない通信事業者を介するべきではなかったと思いました。苦しんでいる私のツイートを見てください。
auでんきの悪い点はたった一つだけです。それは全ての面において東京電力エナジーパートナーが提供するくらしのTEPCO(web版)の劣化でしかないことです。とにかくauの窓口は電話がつながりません。本当に繋がらない。auでんきでは上のツイートのように無限電話地獄編が容易に発生しますが、TEPCOならそもそもwebだけで完結しますし、auでんきの利用明細も多分TEPCOのデータを引っ張ってきているだけです。あと東京電力エナジーパートナーでガスをまとめている人はauでんきを介するとまとまらなくなるので、電気の明細はauでんき、ガスの明細はTEPCOでみることになります。めっちゃ不便ですね。その代わり僅かなPontaポイントが得られます。
auでんきのメリットは解約料金がかからないことだけです。なのでいますぐ解約したいんですが、迂闊にも引っ越し手続きを済ませてしまっています。ここから解約⇒東京電力エナジーパートナーと再契約となると通電が間に合わない可能性があるので、引っ越しの諸々が終わってからゆっくり解約しようと思います。ていうかそもそも解約のための電話がつながりにくくてもう限界がきている。

店員に顔を覚えられることになんの抵抗もない人間なので、気に入った店には続けて通っている。ここ1年間は同じ喫茶店の朝食を週に1〜2回テイクアウトしていて、東京に居を移してからほぼ6年、美容院はずっと同じところを利用しています。これは死ぬほど有名な故スティーブ・ジョブズの意思決定を放棄することで他にリソースを割ける云々は関係なく、シンプルにとても気に入ったお店だからです。喫茶店のコーヒーとサンドウィッチは美味しいし、美容院は話しかけてこないし20分くらいで施術が終わるのでよい。

なんか確定申告やらないといけなくなったのでやっています。まぁ白色申告でぱっとやってしまえばそんなに手間でもないんじゃねーと思っていたんですけど、全然めんどいっすね。
最近めっちゃ良かったのはこれです。Sachi Kobayashi 、他の音源も聴いてるんですが。とてもいい。

今日は2、3年ぶりにビートを叩きました。あとで録音聴いてみたら恐る恐るで不安定で笑ってしまった。もっと自分なりのアプローチがあったろうと思いつつもまぁこのヘロヘロな感じも恥ずかしいけど嫌じゃない。

auでんきに切り替えた結果、契約がよくわからないことになり電話をかけまくっています。東京電力エナジーパートナーのくらしTEPCO webがかなり雑なユーザーを管理していることがわかったのと、自分の名字をAIは認識できなかった。

あんまり調子が良くないので有給休暇をいただいた。休みやすいのは本当に助かる。

そろそろblenderの操作をまとめないとヤバそう。都度調べてもいいのだけれどせっかくなので。
図書館から数学史の本を五冊借りてきた。一応理系学部出身なのだけれどまったく数学に縁がなくて苦手意識が結構強いんですが、大滝瓶太だったり円城塔だったりを読んでいると数学の概念が引用されている感じがしてその未知っぽい感じにわくわくします。これは厨二病的な憧れに近い。今まで数学を学ぶアプローチは教科書を読んで問題集を解いて〜みたいなのを試みたりして毎回挫折していて、とにかく日常的に数学知識を振りまわすような仕事をしているわけではないのでモチベーションが続かない。ので今回は以前日記で紹介した「学術誌を読む」って書籍に載っていたとにかく最初は学史を読むを実践してみることにしました。五冊もあれば一冊くらいは楽しく読めると思う。
大滝瓶太さんの小説で一番好きなのは第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞した「青は藍より藍より青」です。

自分が通っていた小学校は現在の価値観に則ると暴言を吐く教師が多かったので、そうでない教師が生徒たちから優しい先生と認識されていた。記事中の教師の年齢はわからないけど、自身が子供だった頃に見ていた教師の態度を模倣している可能性はありそう。あと教師の暴言って地域差とか時代性がないと思っているんですが、起源ってテレビとかなんですかね。教師の暴言史みたいな本があったら欲しい。